【あつ森】早朝5時台のあつまれどうぶつの森が清々しすぎる件
3月の発売から50日を過ぎた、『あつまれ どうぶつの森』。
発売から6週時点で販売本数が1341万本の販売となり、Nintendo Switchソフトの中では過去最大の売り上げとなっております。
ゲームに疎い方でも、ニュースなどで取り上げられて存在を知っているのではないでしょうか。
私もつい昨日、ゲームの事など全く知らない父が電話で「どうぶつの森ってゲームが面白いらしいわぁ」と話題にしてきたほどです。
すげえ。
私はゲーマーではありませんが、操作の難しくないパズルゲームとほのぼの系ゲームが大好きでして、ほのぼのゲームは小学生の時に同級生に貸してもらった、ゲームボーイソフトの「牧場物語」が私の原点です。
「牧場物語GB2」は死ぬほどやった。
私は1989年生まれ。
ちょうど小学生4年生〜6年生時にプレイステーション、セガサターン、ニンテンドー64、ゲームキューブと発売され、怒涛のゲーム戦国時代に少女時代を過ごしました。
(ゲームボーイはカラーとアドバンス所持)
当時うちにあったハードはファミコン、スーファミ、セガサターン、プレステでした。
小5の私はプレステの「ぼくのなつやすみ」にドハマりし、せっせと虫取り。そして木下君家や清水君家に行って64を遊びました。
そしてそんなある日、ゲームキューブが親友のスミちゃんの家にやってきたのです。
64は「スマブラが上手に出来ないからどうせ遊ばなくなる」と言われ買ってもらえず、任天堂ハードがなかった私は任天堂勢が羨ましくて堪らず、
特にスミちゃんが遊んでいたゲームキューブの
「どうぶつの森+」
を初めてみた時のホッコリのんびりほのぼの感に心を撃たれた衝撃は忘れられません。
どうしてもやりたくて一時期プレステと交換してもらって遊んでました。
それから月日は流れ、私は高校生になり、ついに自分のどうぶつの森、
ニンテンドーDS「おいでよどうぶつの森」を手に入れました。
そして大人になってもニンテンドー3DS「とびだせどうぶつの森amiibo+」でせっせと家具を集める事になりました。
さらに大人になった私31歳、もちろんSwitch「あつまれどうぶつの森」デビューです。
それはもう気が狂ったようにプレイしています。
という事で前置きが長くなりましたが、そんな私が「あつ森」で衝撃的に感動した点がいくつかある中、今日はタイトルの通り
「早朝5時台のあつまれどうぶつの森が清々しすぎる件」
を話したいと思います。
まずね、5時にこの世界の1日はスタートするんですよ。
よろしいですか。
こちらが朝4時台の空。
そして5時の空がこちら。
ゆっくりと日が昇っていくんですよ。
並べるとこんな感じ。
4時台はまだ空気も冷たくて、虫もお花も眠っているような光です。
それが5時には世界が「みんなおはよう」と言ってくれている様な空に変わるのです。
湿度や温度、匂いの変化を感じられるのです。
そして光だけでなく音楽が強烈にすごい。
4時台は非常に静かでまだ夜の延長線上にある様なbgm。
それが5時になると、静かではあるものの「今日も暖かくなりそうな予感」や「今日も楽しくて幸せなことが起こりそうな予感」を感じさせてくれるbgmに変わります。
↑まだ眠い4時。
↑胸の中に太陽が昇ってきそうな気持ちになる5時。
海の匂いをいっぱい吸い込んだり。
お花畑をお散歩したり。
朝日を感じながら、瑞々しいお花に囲まれて眠ったり。
とにかく、現実世界で年に1回あるかないか、早朝に起きて公園に散歩に言った時に感じる様な朝の清々しさ(どれだけダラけた生活をしているかバレそうで恐い)を、ゲーム内でこんなに感じる事が出来るなんて。
私は感動し過ぎて、その空気を感じる為に、ここのところ毎日5時に起きています。
私めっぽう朝には弱いのに。
早起きのモチベーションに効果絶大。
すげえよあつ森。
感動が伝わったかな。
あつ森プレイヤーの皆様で、まだ5時の空気感じた事ない方!
是非、朝5時にプレイしてみてください^^
ちなみに6時になると、bgmの楽器が増えて賑やかになってきます。
今日も島クリエイト頑張るぞ!って感じね。