外身と中身に期待のギャップがあるとモヤつく
近所のオオゼキで最近棚に並び始めたこのヨーグルト。
実際200円ぐらいするし、なんかデザインも高級感があって美味しそうやないの。ええやないの。と気になっていました。
数日買うに至らなかったのですが、たまたま私が絶大なる信頼を置く高級スーパー「紀ノ国屋」さんでも見かけた為、こりゃ間違いないぜと買ってみました。
ベルギーヨーグルトってあんまり聞いたことないなぁ。
ギリシャヨーグルトとかブルガリアヨーグルトとかなら知ってるけど。
何とも控えめな感じ。
わぁ!ヨーグルトの底にブルーベリーソースが。
美味しそうです。
美味しいです。
味は美味しくて好きなんだけど、なんか独特。
舌触りが独特なんです。
悪くいうと粉っぽい。
でも滑らかでもある。
このヨーグルト調べてみたら、販売はカネカ。
カガクでネガイをカナエル会社、というCMでおなじみのカネカさんです。
そのカネカさんがパッケージにもある「Pur Natur社」と技術提携で作った商品だそうです。
完全に腑に落ちた。
私知らぬ間に別商品も買ってた!!
パン好きの牛乳です。
これもカネカさんが「Pur Natur社」と技術提携で作った商品でした。
滑らかなのに独特の粉っぽさを感じる食感。
パン好きの牛乳も何だか独特な乳製品。
多分他にない、味わったことのない感じも、このブランドならではのこだわりなのだと思いました。
好きな人はハマってファンになりそう。
しかしパン好きの牛乳しかりベルギーヨーグルトしかり、まんまとデザインと価格とパッケージで購入しているので、ブランディングとマーケティングがすごいんだろうなぁ。
大人は勉強になりそうです)^o^(