【コラム】繊細なYOU、マウンティングで傷つかないでよし
どんなことでもマウンティングしてくる人っていますよね。
ネットでも現実でも、こいつ普通の会話できないんか?って思う人います。
「〇〇してみた!」って発言にしても
「それって〇〇した方がいいよ。」
「〇〇の方が面白いよ。」
って。
なんなの!?
なんで「いいね!」「すごいね!」って言えないの??って。
マウンティング族はお金、容姿、学歴、知識、経験、精神性、あらゆることで私の方が上。なんていうマウンティングをしてきます。
そんな山に登りたいなんてお猿さんですかぁ?って言いかけて、私はマウンティングしてくる人のことを下に見たマウンティングをしているのではないか!?と混乱……!
いやいやそうじゃないんだ。
マウンティングしたい人達はすればいいんだ。
私が言いたいのは、マウンティングで傷つく必要はないよってこと。
マウンティングってなんでされて嫌かっていうと「私はお前よりも優れている」と言われることで、自分の価値が低いと感じてしまうからですよね。
というか、価値を下げられたように感じるから。
繊細な我々はそういう言葉達で簡単に自尊心を下げられちゃうのよ。
でも相手がどんな優秀であろうが、自分には関係ありません。
比較しても自分の価値は下がりません。
ですから、マウンティングしたい人たちはすればいいけど、された人は、それによって心を傷つけられる必要はありませんし、自分には価値がないと思う必要もありませんよ。
と言いたいんです。
マウンティング、全く意味がないので。
人を立たせてあげられない、自分の上に立たせてあげることも出来ない人間に、あなたの価値は下げられません。大丈夫です。
しかしマウンティングしてくる人に、しないで!というのも利己的です。相手を変えようとせず、自分が変わる方がずっとずっと楽です。
マウンティングに傷つかないことができたなら、私たちも、相手の経験や自慢に素直に「へ〜そうなんだ!」「すごいな!」と思えるようになりますから一石二鳥です^^